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インフラエンジニアって結局なんのこと…?

こんばんは、KOTです。

ひよっこ転職エージェントとして日々猪突猛進しています。

 

エンジニア採用に携わることがまあまあ結構あるのですが、

正直わからないことたくさんあるんですよね。

わかったつもりで、忙しさにかまけて勉強をサボり

質問されると全然答えられない…的な。

とはいえ基礎的な内容すぎて職場の先輩には聞き辛い…。

Googleでひたすら検索するも、欲しい情報にたどり着けない…。

なんてことが多くてあたふたしております。

 

多分私のようなひよっこエージェントだったり

新米採用担当者さんなんかはエンジニアリング知識に困ること多いと思います。

私がつまづいたポイントは他にもつまずく人はいるはず!という仮説のもと

恥を晒しながらも整理していきます。(私の復習のためにも)

※私の覚書要素が多いので、正誤については保証し兼ねますので参考程度にしていただければ幸いです。

 

今日のお題は…

【インフラエンジニアって結局なに?】(すっごい初歩w)

AWSで構築ってことはLinuxとは別…?

・今までは直接さわればよかったけど、今はインフラエンジニアも言語が使えないと…って、え?直接って何?

・一般人が「Windows使ってるー」って言うときの「Windows」はMiccrosoft製のPCを使っててもれなくOSがWindowsってことであってるよね…?

 

なんて1つわからないことがあると、理解が中途半端なまま終わってるので

芋づる式に全部わからなくなります。

センター試験の必須科目にしておいてくれればよかったのにと思っています。

 

さて、早速整理してみます。

【『インフラエンジニア』とは『サーバーエンジニア』と『ネットワークエンジニア』を包含する上位概念である。】

⇨サーバの設定とネットワーク設定は不可分なので、サーバーエンジニアとネットワークエンジニアを役割として分けるケースは少ない(めちゃめちゃ大規模システムで業務分担せざるを得ないケースもなくはない)まとめて「インフラエンジニア」って呼ぶことが多い!

 

ちなみにインフラの対になるのは『アプリケーション』

 

アプリケーション

ミドルウェア

OS

ハードウェア

 

ってあるうちのハード〜ミドルウェアあたりがインフラエンジニアが担当、アプリケーションをアプリエンジニアが担当するイメージ。

 

最近よく耳にするようになった(ような気がする)『データベースエンジニア』。

インフラというよりはアプリよりの職種なのか?という理解です。というのもデータベースの設計はアプリケーション全体の設計の一部として捉えられることが多いからです。

データマイニングとかが流行ってきて、データモデルが重視されてくる中で生まれた職種だと理解しております。

 

さっきさらっとアプリケーション・ミドルウェア・OS・ハードウェアなんて言葉を使ったのですが、もちろんこの辺りも知識は曖昧です。

 

テーマがインフラエンジニアなので、インフラ部分に限って整理してみようと思います。

 

基本的にシステム上で管理する情報はサーバに集約させています。

そのサーバって何かっていうと、ざっくり「超高級PC」です。

システム運用に必要な機能しか入ってない処理性能がめちゃくちゃいいPC。

 

従来は、その超高級PCを独自に調達して、サーバールームとかデータセンターにデン!っておいてました。

もちろん場所はとるし、メンテナンスも大変…

そこでその運用だけを一手に引き受けますよってサービスが「クラウド

(でた!「クラウド」!)

単純に今まで超高級PC上でやってた設定をクラウド上で実現できますよってサービス。

 

ちょっと下記は、エージェント・採用あるあるの各論になります。

求人票に「AWSでの構築経験」って必須項目が書いてあるときに

インフラってことは、LinuxWindowsUNIX?って頭をよぎりました。

これは肌感覚ですが、その企業の環境に「Linux」「Windows」としか書かれてない場合はオンプレの可能性が高そう、逆にAWSなどクラウドサービスを使っている場合、「AWS」とは書くけど「AWSLinux)」みたいなOSを併記した書き方がされることはない気がします。

 

 

 

上記は、私の理解であり決して正しさ根拠があるわけではないので、

間違っている箇所があればぜひ指摘してください。

 

第一回から結構頑張ってかけたので満足しています。

こんな感じで私が困ったこと、調べたこと、整理したこと(覚書)を

綴っていこうと思います。

 

それではまた!